トップページワタクシが店長でございます。>何故帽子屋なのか?

・・・実は既に”その時”の少し前から帽子コーナーがありました。

 実は微々たるアイテム総数でしたが、既に”その時”の少し前から帽子コーナーはあったのです。とは言っても本格的なものではなく、洋服屋さんのそれと同じレベルです。丁度、2003年の春から夏に季節が移り変わる頃でした。

しかし!

世の中はそんなに甘くない!!!これほどまでに苦労するとは・・・

今思い返せば当たり前のことなのですが、帽子屋稼業では素人同然の人間がやることですから、まずはお客さんが来てくれません。いらしていただいてもコニミュケーションが取れるわけもありません。全てがギクシャク。何をやっても腑に落ちません。

三年目くらいまではこうして試行錯誤と自己問答の日々が続きます。しかし・・・

『継続は力也。』

やはり、この格言はいつの時代も同じです。

四年目にしてようやくあるべき姿、向かうべき方向を見出したような気がしています。人によってはたかが帽子なのかもしれませんが、されど帽子。そこにはどこまでも奥深い世界が広がっています。

実は今、店長はキャップの類をまず被ることはありません。ハンチングをメインにたまにハットを被ったりと。しかも飽きずに毎日。ハンチングやハットは一般的にはキャップ類に比べると、より製作に手間がかかるのですが、それだけに味わい深く、「されど帽子」に変化していく、言葉では表現できない魅力があるものなのです。

使い捨て。安価なモノ。大抵、帽子の持つイメージとはその程度だとは思います。もちろん、現実的にそういう帽子も世の中には大量に(飽きるほど)存在します。ただ、


『そうでない帽子の世界もあるんだ!!!』

と、声を大にして言える・・・常にそんな帽子屋でありたいと思う。
* * *

・・・こうして、半ば強制的にスタートした『帽子屋』*エックスアールエスですが、列記とした「帽子屋さん」として今に至るわけなんです。

そんな、ちょっと変わった帽子屋さんですが、ご興味のある方、ぜひ一度ご来店の程をお待ちしております。

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